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銀座朝日ビル(仮称)

↑イメージ図。
2017年秋竣工予定。1、2階は商業施設、3~12階はラグジュアリーホテルで構成される。

  • 朝日新聞社は、地下2階地上12階建ての新ビルを、大阪で創刊した朝日新聞が1888(明治21)年に取得し拠点を置いた、東京創業の当地に建設する。ホテル部分は国際級のラグジュアリーホテルを誘致する予定。


  • 建物外観は、「100年の灯」~次代をてらす灯、宿る思い~をコンセプトとし、銀座の街並みと調和した、品格と格調のあるデザインを実現させる。なお、明治から大正にかけてかつて『三四郎』『こころ』『それから』といった連載小説を生んだ夏目漱石のほか、石川啄木も社員として働いていたことから、計画地前の歩道には啄木の歌碑 「京橋の瀧山町の 新聞社 灯ともる頃のいそがしさかな」が設置されている。総事業費は解体費等を含め約130億円

    現在、2016年6月までの期間限定でビルの工事現場の周囲に、夏目漱石の肖像や新聞連載当時の挿絵と題字をあしらった仮囲いのパネルが登場している。使用した挿絵は、漱石が朝日新聞に連載していた小説の中でも最も挿絵のバラエティに富んでいる「三四郎」と「明暗」の中から、ストーリーの内容をうかがい知ることのできるものを選定。(挿絵の作者は名取春仙)また、漱石が朝日新聞に連載していた「門」「それから」「こころ」の題字もあしらわれた。

    撮影・朝日新聞社

    施設詳細とアクセス